https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/coronavirus/17258.html
公共施設などの休館情報のお知らせ（8月18日時点） 

新型コロナウイルス感染拡大警報が今月末まで継続され、お盆明けの市内の感染状況を見極めたいことから、公の施設は、次のとおり対応します。

屋内施設（学校や保育所、放課後児童クラブ等を除く）
8月19日（水曜日）まで休館を8月31日（月曜日）まで延長する。
屋外施設
感染防止対策を徹底した上で、利用可能とする。
※休館している施設は、休止施設一覧（令和2年8月18日時点） [PDFファイル／190KB]で確認ください。施設を利用する際は、施設管理者に確認ください。

今夏、稼働を中止している施設
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次の施設などは、令和2年度の稼働を中止します。

高城観音池公園子ども村プール
山田かかしの里流れるプール
関之尾緑の村プール
早水公園せせらぎ水路
沖水川市民緑地せせらぎ水路

夏休み期間に使用できないプール
観音さくらの里内室内温泉プール＜外部リンク＞
ラスパたかざき（温泉・温泉プール）
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このページに関する問い合わせ先
秘書広報課（本庁舎4階）広報担当
宮崎県都城市姫城町6街区21号
電話：0986-23-3174 ファクス：0986-23-9824 メールでの問い合わせはこちら
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展示概要
戦国時代の南九州はまさに激動の時代でした。島津本家が薩摩・大隅・日向三国統一を果たすと、その後は九州北部にまで戦線を拡大し、九州のほぼ全土を席捲するに至ります。その後島津本家は、豊臣政権に敗北を喫すると、豊臣大名として、朝鮮出兵・太閤検地と、困難な出来事に対処していくことになります。

一方、都城盆地では、16世紀の中ごろ、北郷家8代忠相が次第に勢力を伸ばし、9代忠親とともに、広大な都城盆地を統一することに成功し、島津本家に大きな影響を与えるまでに成長します。そして、それを受け継いだ10代時久の時代には、北郷家最大の版図を誇り、島津本家との関係においても政治的・軍事的地位を確固たるものとしました。後の鹿児島藩における都城島津家3万5千石の基礎をつくりあげたのもこのときです。

本展では、この激動の南九州を生きた北郷忠相・忠親・時久の3代に焦点を当て、彼等の生涯について、関連する史料を展示して紹介します。

会期
令和2年8月1日（土曜日)～令和2年10月11日(日曜日)

観覧料
一般220円(160円)
高校生・大学生160円(110円)
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※本宅の観覧は別途110円

このページに関する問い合わせ先
都城島津邸（早鈴町）直通
宮崎県都城市姫城町18区5号
電話：0986-23-2116 ファクス：0986-36-4019